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Rolling Stone Japan 編集部 ｜2011/11/10 00:00

東京のライヴシーンで頭角を現しつつある４人組、初のミニ・アルバム。インディーズ時代のくるりとペイヴメントの中間を行く脱臼ロックに、うだつのあがらない日常を描いたような、どこかトボケた歌詞とヴォーカルが持ち味だ。残念ながら今年リリースされた２枚の傑作シングルは収録されていないが、レイドバックしたカントリー・ロック風味の「サンシャイン」は、「よーほほほー」というコーラスがクセになる名曲。サニーデイ・サービス作品で知られる小田島 等のジャケットもハマってる。

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