Rolling Stone Japan 編集部 |2012/02/10 00:00
著者をフォローする
ラナ・デル・レイのことは認めよう。少なくとも、彼女は『サタデー・ナイト・ライヴ』で泣き崩れたりはしなかった。彼女は昨年1年間騒ぎ立てた音楽ブロガーたちの期待の星だったが、ほかの人たちにとってはアルバムを出す準備すらできていない、駆け出しの歌手のひとりに過ぎない。その優雅なイメージと比べると、『ボーン・トゥ・ダイ』が単調で退屈で、ポップさに欠けていることには驚かされる。
無料メールマガジン会員登録に登録すると、続きをお読みいただけます。
無料のメールマガジン会員に登録すると、すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。
今すぐ登録
会員の方はログイン
人気若手芸人バンド『ジュースごくごく倶楽部』✕KiU
『ジュースごくごく倶楽部』✕KiUレインポンチョ
矢沢永吉の日本武道館150回特別本発売決定
矢沢永吉の日本武道館150回公演への軌跡を収めた特別編集本が2月27日に発売
2024.03.22 22:00
「Future of Music」日本代表25組を発表 世界 ...
2024.03.25 13:00
ロッド・スチュワート、15年ぶり来日公演で魅せた生粋のエンタ ...
2024.03.25 19:00
タイラ『TYLA』徹底解説 越境するアマピアノとアフリカンミ ...
2024.03.23 18:10
SKY-HI【ツタロックフェス2024】速報ライブ写真(写真 ...
2024.03.22 17:25
CHAIはなぜ解散を選んだ? ラストライブから考える「NEO ...