ホワット・アー・ユー・ ソー・スケアド・オブ?

ツインギターを従えた紅一点のヴォーカル、ということで、メジャーデビュー時のパラモアを連想させる豪州出身のエモ系ロック・バンド。敢えて呼ぶならポスト・パラモアの筆頭とも呼べるわけで、この初メジャー作にはブリンク182のメンバーも参加、さらにはプロデューサーにマーク・トロンビーノという強力な面々が参加しているのだ。時には激しく、時には切なく歌い上げるヴォーカルの存在感が際立っている。

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