Rolling Stone Japan 編集部 |2012/10/10 00:00
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6枚目となる今作で、このセクシーで憂鬱なデンマーク人デュオは革ジャンを脱ぎ捨て、少なくとも数分間は、太陽の日差しを受け入れている。鐘の音が鳴る「シンキング・ウィズ・ザ・サン」はイギリスのシューゲイザー・バンド、ラッシュの失われたB面といった1曲で、元気いっぱいの「ダウンタウン」はスイングしチャイムする。夏の終わりの日没のような心地よい感覚を与えてくれる。
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