Rolling Stone Japan 編集部 |2012/11/09 00:00
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ドラム、ベース、ギターという制限されたフォーマットで、どれだけ未知の音楽を生み出すかということに心血を注ぐ異形のバンドによる2作目。例えば急に爆音になるとか全然違う音楽が流れるとか、肝試しのような“ビックリさせることが目的”の方向に陥らずに、スリリングな体験を届けようとする真摯な姿勢に胸打たれる。体験したことのない音楽に興奮を覚える人には真っ先にこれをすすめるだろう。文句なしの傑作。
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