Rolling Stone Japan 編集部 |2012/11/09 00:00
著者をフォローする
ズーイー・デシャネルの元旦那でありデス・キャブ・フォー・キューティーのリーダーであるベン・ギバートが作ったソロ作。そのバラードの美しさは、どの女優をも嫉妬させるほどだ。いつもそうだが、いかにギバードが感情を抑制しているかには興味をそそられる。「カップケーキ・ウォーズ」では、たっぷり塗られたアイシングのようにその震え声を絞り出す。しかし、彼の悲嘆が完璧を生み出し、そこには多くの屈折した喜びが存在する。
無料メールマガジン会員登録に登録すると、続きをお読みいただけます。
無料のメールマガジン会員に登録すると、すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。
今すぐ登録
会員の方はログイン
人気若手芸人バンド『ジュースごくごく倶楽部』✕KiU
『ジュースごくごく倶楽部』✕KiUレインポンチョ
矢沢永吉の日本武道館150回特別本発売決定
矢沢永吉の日本武道館150回公演への軌跡を収めた特別編集本が2月27日に発売
2024.04.25 18:15
MAZZELのTAKUTOが語る、身体で音楽を表現するリーダ ...
2024.04.30 18:00
粗品が語る「アンチ現代音楽」の真意、初アルバムに込めた2つの ...
2016.03.05 17:00
キース・リチャーズのワイルド伝説19選(前編)
2024.03.01 12:00
MAZZELのRANが語る、ダンサーからアーティストを目指し ...
2024.04.26 16:00
新しい学校のリーダーズ、米コーチェラ現地取材 4人の個性とL ...