Rolling Stone Japan 編集部 |2012/11/09 00:00
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“外に出て/全身で熱を浴び/通りでダンスする”と、公の場所でのセックスのことなのか、型破りなクー・クラックス・クランの集会のことなのか……。キッスの20枚目となる今作はお気楽なドタバタ・ミュージックで、そこはスチュワーデスとのセックスや既婚者のグルーピーたち、ジーン・シモンズが地獄で最も口のうまい中古車販売員のように低い声で歌う「ザ・デヴィル・イズ・ミー」が存在する、果てしなく底の浅い悪の巣窟だ。
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