Rolling Stone Japan 編集部 |2012/11/09 00:00
著者をフォローする
「白いプリンス」「マーク・ボランの再来」とも称されたLA在住のイギリス人カルト・ロック・スターによるサード・アルバム。70〜80年代の間のギラついたロック/ポップ・ミュージックが本当に好きなんだろうなと思わせる、変わらぬポップ無双ぶり。「Bye-Byes」では、歌割りやファルセットヴォイスがマーヴィン・ゲイを想起させるR&Bをやっているのだが、どうしたって声が細くて妙なフェイク感が出ているのが堪らない。
無料メールマガジン会員登録に登録すると、続きをお読みいただけます。
無料のメールマガジン会員に登録すると、すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。
今すぐ登録
会員の方はログイン
人気若手芸人バンド『ジュースごくごく倶楽部』✕KiU
『ジュースごくごく倶楽部』✕KiUレインポンチョ
矢沢永吉の日本武道館150回特別本発売決定
矢沢永吉の日本武道館150回公演への軌跡を収めた特別編集本が2月27日に発売
2024.05.05 19:00
常田大希のヴィジョンを考察 MILLENNIUM PARAD ...
2024.04.30 18:00
粗品が語る「アンチ現代音楽」の真意、初アルバムに込めた2つの ...
2016.03.05 17:00
キース・リチャーズのワイルド伝説19選(前編)
2024.05.03 10:00
カマシ・ワシントンが語る、より良い世界に進むための愛と勇気と ...
2024.05.02 17:00
LUNA SEA真矢、伝統が融合した「はだのふるさと大使」就 ...