Rolling Stone Japan 編集部 |2012/12/10 00:00
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最近ではソニック・ユースの活動に関するどんなニュースでもうれしいもので、この自主制作の1985年夏のライヴ盤でさえそうだ。本作は、スティーヴ・シェリーがドラムで参加していたユースの初期のライヴを記録。彼らが偉大なバンドへと飛躍しつつあるのがわかるライヴで、初期のフィードバック・スカム・ロックをやっていた時代と創造的な躍進となった『EVOL』『シスター』『デイドリーム・ネイション』をリリースした時代の証だ。
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