Rolling Stone Japan 編集部 |2011/08/10 00:00
著者をフォローする
グリズリー・ベアを輩出したブルックリンのカナイン・レコーズが新たに送り出すのは、ロサンゼルス在住のグループ、ペッパー・ラビット。2010年秋のデビュー・アルバムからわずか半年ほどで届けられた最新作では、人懐っこい歌声とメロディはそのままに、空間系の音処理と、デイヴ・フリッドマン録音作品のようなダイナミックなドラム・サウンドで、2人組とは思えないスケール感を生み出している。ヴィンテージ楽器マニアだという中心人物、ザンダー・シング自慢のアナログ・シンセも大活躍。
無料メールマガジン会員登録に登録すると、続きをお読みいただけます。
無料のメールマガジン会員に登録すると、すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。
今すぐ登録
会員の方はログイン
人気若手芸人バンド『ジュースごくごく倶楽部』✕KiU
『ジュースごくごく倶楽部』✕KiUレインポンチョ
矢沢永吉の日本武道館150回特別本発売決定
矢沢永吉の日本武道館150回公演への軌跡を収めた特別編集本が2月27日に発売
2024.04.16 18:15
にしなが語る、新曲に込めた「くだらんこと」の真意、コーラスで ...
2024.04.22 07:30
評論家・能地祐子と読み解く、大滝詠一作品40周年バージョン
2024.04.16 19:00
LE SSERAFIM、コーチェラ仕様で体現した生身のライブ ...
2024.04.20 12:35
【2週目】コーチェラ・フェス2024をYouTubeで楽しむ ...
2024.04.16 17:30
Puma Blueが語る静寂の美学、ダークでメランコリックな ...