Rolling Stone Japan 編集部 |2013/06/10 00:00
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変拍子を多用した複雑な構成でポップスを歌う奇怪なバンド、ネハンベースの5年振ぶりとなる新作。聴いていると拍が取れなくなる面倒な作りをしているが、ポップなのでスイスイと聴けてしまうという捻じれ構造はこれまで同様。しかし、これまでに以上にシンプルで、堂々と音が鳴っていて、清々しさすら感じる。マモルのヴォーカルもキレ味抜群で気持ちよく、思わず一緒に口ずさみたくもなるが……やっぱ難しすぎて無理!
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