ジョス・ストーンに、もう一度自己紹介させてほしい。自主レーベルからの最初のアルバムとなる『エル・ピー・ワン』で、イギリス生まれの24歳はスムーズなソウル・ポップに一息入れ、10曲のブルースを披露している。プロデューサーはミック・ジャガーと共にストーンの新グループ、スーパーヘヴィに参加しているデイヴ・スチュワートで、ナッシュヴィルのセッションマンたちは彼女の激しい気性とスウィートなグルーヴを混ぜた「カルマ」に、スティーヴィー・ワンダー風のブギーを加えている。

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