Rolling Stone Japan 編集部 |2013/09/10 00:00
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延び延びになっていたポップ・アルバムが、最終的に秀作として仕上がるなんてことはきわめて稀だ。4年かけたジェイ・ショーンのLPが、極上チーズのように成熟しているとは言い難い。ジェイ・ショーンは2009年、リル・ウェインのフィーチャリングでシングル「Down」を4万枚売り上げた英国ミュージシャンだ。だが、後続のドレイク、フランク・オーシャンらと比べると少し地味な印象は否めない。曲調もバラバラで散漫な感じだ。
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