Rolling Stone Japan 編集部 |2013/09/10 00:00
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随分と長い休みから復帰したフランツ・フェルディナンド。カニエ・ウェストが“白いクランク・ミュージック”と形容したスコットランド出身の彼ら。相変わらずフランツは、セックスやロマンスのテーマを探訪しつつ、微妙に繊細な曲作りをしている。性欲へまっしぐらなポップ・ソング「Bullet」とか、「Love Illumination」は、ディスコとプログレの華やかさを結合して、なぜかはわからないが、そそられるほど不気味に仕上がっている。
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