Rolling Stone Japan 編集部 |2013/11/09 00:00
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ケンタッキー出身のケイジ・ジ・エレファントは、60年代のガレージ・ロックと70年代のパンク、80年代のロックを奇妙なサウンドへと変えてしまう。「Hypocrite」では、混沌としたホーンが炸裂し、荒れ狂うパーティ・ソング「Black Widow」では危険な女の子が登場。「Telescope」では宇宙人との奇妙な遭遇を歌う。マット・シュルツの被害妄想的な歌詞と歪んだバッキングの相性も完璧だ。アルバム全体を通して、ハイの一言に尽きる。
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