後にヴェイパー・ウェイヴと呼ばれることになる、1980年代を背景としたアンビエント/シンセ・ポップ/スクリューなどさまざまな要素がミックスされた音楽を、2000年代後半から矢継ぎ早にリリース。その多作ぶりと謎めいた作風でUSインディ・シーンで注目の存在となったのがこのジェイムス・フェラーロ。彼の最新作がなんと日本盤でリリース! ほの暗く、どこまでもミステリアスで深遠な世界。これが今のシーンを引っ張る音である。

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