フラワーロック・バンド、踊ってばかりの国の3作目にしてセルフタイトル・アルバムが登場。フォーク/ロック/サイケデリックな楽曲の完成度、歌が伝える内容の重みtおともに過去最高の力作となった。震災に触れた「セシウムブルース」をはじめ、社会へに対するメッセージが多いなかでも、ダンスを規制する風営法に対する歌「踊ってはいけない国」がごきげんなモータウン・ビートで、気が利いていて抜群にクール!

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