JUICY LOVE

Rolling Stone Japan 編集部 ｜2014/05/10 00:00

LDHの中では率先してデビューしたグループだが、メンバー脱退やレーベル移籍など、後発のFlowerやE-girlsに比べてブレイクスルーできていない印象。だが、この移籍第一弾＆新編成のシングルで吹っ切れた感じだ。表題曲はメロディアスなハウス・チューンで爽快感抜群。甘くなりすぎないのが、Happinessらしさだ。カップリング曲ではスクリレックスばりのブロステップも出てくるが、しっかりと自分たちの曲にしている。

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