デビューして30年以上経ち、やっとプリテンダーズの名前を排除したクリッシー・ハインド。ここでもあの特徴的なヴォーカルで“わたしのハートをもてあそぶな”と彼女のことを嫌う人たちに警告する。デリケートでセクシーなソロ・デビュー作品は、作曲パートナーであるピーター・ビヨーン・ジョンのビヨーン・イットリングに加え、ニール・ヤングのほか、奇妙にも、偉大なテニス・プレイヤーのジョン・マッケンローも名を連ねている。

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