2008年の全米年間チャートで堂々1位に輝いた「Low」でセンセーショナルなデビューを飾った男。デッド・オア・アライヴやエッフェル65をも引用してしまうあっけらかんとしたポップ・センスが痛快。ラッパーとしての基礎体力がしっかりしているから、過激なアプローチをしても妙に安定感がある。本作の動向次第ではポスト・ネリーの最右翼となるかも。客演はニーヨ、ネリー・ファータドなど。

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