ローリングストーン誌が選ぶ2015年ベストソング50


12位 フォールズ「What Went Down」
野心旺盛な英国出身のアートロックバンド。激しいギターエピックでサウンドをリブートした彼らは、レディオヘッドとマイ・モーニング・ジャケットがパワーアップした宇宙船に共に乗り込み、太陽の核心をコントロールするかのような、そんなサウンドだ。


11位 ザ・ウィークエンド「The Hills」
2015年2度目の彼らのナンバーワンスマッシュは、我々が親しんだ彼の以前のミックステープのようなサウンドが強い。ホラー映画の叫び声や激しいエレキが、虚無的な情事に嘆く彼の魅惑的なうめき声を強調し、なぜだか異常に心を奪われる。


10位 ジャックÜ feat. ジャスティン・ビーバー、「Where Are Ü Now」
EDMスーパーフレンドのスクリレックス・アンド・ディプロがビーバーをセレブ地獄から救い出す。トリッピーな宇宙イルカがささやくような優しい声へと変化した彼の声は、今年最も心に残るサウンドとなった。

Translation By Kayoko Uchiyama

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