最も有名な「ロック舌」ベスト10

第8位 デニス・ロッドマン
dennis rodman
Photo: Beth A. Keiser/AP

1996年、最もロックなバスケットボール選手がローリングストーンズ誌の表紙を初めて飾った。フォトグラファーのアルバート・ワトソンが写真に収めたロッドマンは、髪を赤く染め、悪魔の角をつけ、実際より2倍の長さはありそうな舌を突き出していた。ワーム(ロッドマンのニックネーム)が北朝鮮を訪問した時、金正恩との会話の中心がこの舌だったという可能性はゼロではないだろう。


第7位 「初めての***AHH!」byポイズン
Open Up and Say Ah

ロッドマンの舌が最も長いと思っただろうか? 500万枚のセールスを記録したポイズンのセカンドアルバムのカバーを飾ったのは、モデルのバンビだ。彼女の写真には大量の髪の毛と虎の縞模様、爪と鼻ピアスが描き加えられ、ネイサンズ(ホットドッグのファーストフード・チェーン店)のホットドッグのような舌は30センチもある。

Translation by Yoko Nagasaka

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