デッド&カンパニー:『ザ・トゥナイト・ショー』でグレイトフル・デッドの名曲を披露

テレビ番組『ザ・トゥナイト・ショー』で『シェイクダウン・ストリート』と『ブラウン・アイド・ウーマン』のグレイトフル・デッドの名曲2曲を演奏するデッド&カンパニー(Photo by: Andrew Lipovsky/NBC/NBCU Photo Bank via Getty Images)

2016年のツアーに先駆け、ジョン・メイヤーとグレイトフル・デッドのメンバーが楽曲『シェイクダウン・ストリート』と『ブラウン・アイド・ウーマン』を披露した。

デッド&カンパニーは2月18日(米現地時間)、深夜トーク番組『ザ・トゥナイト・ショー』で深みのあるファンクとソウルを披露した。バンド初のテレビ番組出演で、『シェイクダウン・ストリート』と『ブラウン・アイド・ウーマン』のグレイトフル・デッドの名曲2曲を演奏した。



ジョン・メイヤーとグレイトフル・デッドのメンバーであるボブ・ウィアー、ビル・クロイツマン、ミッキー・ハートで結成されたこのスーパーグループは、ヴォーカルとエレクトリック・ギターの演奏をウィアーとメイヤーが交互に担当しながら、生放送で激しい『シェイクダウン・ストリート』を披露した。楽曲『ブラウン・アイド・ウーマン』のウェブ限定ロング・バージョンでは、キーボード奏者のジェフ・キメンティによるピアノ・ソロをはじめとする楽器ソロ中心のセクションでメンバー6人が思い切り演奏した。

Translation by Deluca Shizuka

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