メタリカについてあなたが知らなかった5つのこと



1)初レコードでバンド名のスペルミスがあった。

バンド初のレコーディング曲『ヒット・ザ・ライツ』が収録された、1982年リリースのコンピレーション・アルバム『Metal Massacre』で「Mettallica」というタイプミスがあった。

2)楽曲『クリーピング・デス』の「Die! Die! Die!」パートはエクソダスの曲から生まれた。

カーク・ハメットが加入した頃、バンドはエクソダスの楽曲『Die by His Hand』のデモを聴いて、このパートを曲に入れた。ハメットがこの曲を書いたのは彼が16歳の時だった。



3)セットリストに入れてほしい曲1位は『メタル・マスター』である。

バンドが「Metallica by Request」ツアーを実施した時、世界中のファンからのリクエストで一番多かった曲は8分半にわたるエピック『メタル・マスター』だった。



4)メタリカはモトリー・クルーのアルバム『ドクター・フィールグッド』を聴いて、『ブラック・アルバム』のプロデューサーを決めた。

ラーズ・ウルリッヒは1982年にモトリー・クルーに喧嘩を売ったことを笑い話にしているが、バンドはモトリー・クルーの『キックスタート・マイ・ハート』などの楽曲を聴いた後、『エンター・サンドマン』のようなメガヒット曲を作り出すためにボブ・ロックにプロデュースを依頼した。



5)メタリカの『ブラック・アルバム』は過去25年間で最も売れたアルバムである。

このアルバムは1991年8月のリリース以来、アメリカ・レコード協会(RIAA)から16回のプラチナ・ディスク認定を受けている。







Translation by Shizuka De Luca

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