プリンスの人気ソング・ベスト10

Photo by Kevin Winter/Getty Images


第3位『レッツ・ゴー・クレイジー』

『最愛の君よ、』プリンスは語りかける。『今日僕らはこの人生って呼ばれているものを乗り越えるために集まった』この象徴的な独り語りは、重圧に潰されず、人生を精一杯生きようという歌の予告だ。このシングルは、『ビートに抱かれて』に続いてシングルチャートで1位を獲得した。プリンスは勢いに乗り、限界を押し広げる革新的ポップ・ミュージシャンの地位を確立した。

第2位『ビートに抱かれて』
シンセサイザーとドラムに乗せたドラマチックで気まぐれな『ビートに抱かれて』は、プリンスが初めてシングルチャートで1位を獲得した曲だ。プリンスは、家族関係と恋愛の葛藤を混ぜ合わせ、人間関係についての独特の視点とポップ・ミュージックの典型的な比喩表現ではない、驚くほど効果的な方法でこの曲を作った。1984年のアルバム『パープル・レイン』からの最初のシングルでもある。

第1位『パープル・レイン』

映画『Purple Rain』の激しく情熱的で壮大なフィナーレで、プリンスは紫の殿下となり、ミュージシャンからスターとなった。彼の代名詞をタイトルにしたこの曲は、圧倒的に過剰で豪華で情緒豊かだ。ハードロック、ポップ、R&B、ファンクを融合させたプリンスのサウンドを多様に組み合わせ、1980年代中頃のパワフルなバラ―ドが到達し得る、最高レベルの曲だ。聞くたびにぞくぞくするようなスリルを感じる。プリンスの死後、『パープル・レイン』は彼の軌跡や才能をたたえるファンや仲間の心の救いとなった。

Translation by Cho Satoko

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