エアロスミス、スティーヴン・タイラーの後釜探しを否定

エアロスミスは、スティーヴン・タイラーに代わるヴォーカルを検討していることを否定する声明を発表した。(Photo by Gennady Avramenko/Epsilon/Getty Images)


「もちろん、それについては考えたよ―でも、そうなるかどうかはわからない。そうなったらすごいだろうね」と、ウィットフォードは語っている。2009年の解散危機の際には、レニー・クラヴィッツやクリス・コーネルなどのアーティストがタイラーに代わるヴォーカル候補になるのではと噂されたが、ウィットフォードは、ヴォーカル候補をさらに何人か挙げた。「マイルズ・ケネディからアクセルまで、たくさんいて迷っちゃうな。ちょっと前ならサミー・ヘイガーみたいなやつがたくさんいたけどね。実現したらすごく楽しいだろうね」

2016年4月、バンドが2017年に「さよならツアー」を検討していると、ペリーはローリングストーン誌に明かした。ロックの殿堂入りを果たしたこのバンドの最後のツアーについて、タイラーが同様のコメントをした後のことだ。

「さよならツアーについては何年も前から話し合ってるんだ。そう、だいだいここ5年くらいかな」と、ペリーはローリングストーン誌に語っている。「バンドの中で折に触れて出る話題なんだ。今のところ、俺たち5人で腰を据えて『そろそろ潮時だな』なんて話したりはしてないよ。だから、その発表については『検討中』っていうのが適切だね。さよならツアーは、決して確定じゃないよ」

現在、ハリウッド・ヴァンパイアーズでジョニー・デップ、アリス・クーパーとプレイしているペリーは、エアロスミスの中南米ツアー後の予定について、「今は、いろんな選択肢について話し合ってる段階だ。最近やったみたいな短いツアーをやるか、スタジオに入って何曲か作って感触を確かめてみるか、まだわからない。でも今は、みんなバンドを完全に離れて、それぞれ自分のやりたいことをやってるところだよ」と話している。

Translation by Naoko Nozawa

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