テイラー・スウィフトが偽名Nils Sjobergで、元恋人カルヴィン・ハリスの大ヒット曲『ディス・イズ・ホワット・ユー・ケイム・フォー』を共作した。
テイラー・スウィフトの代理人が、カルヴィン・ハリスとリアーナのコラボレーション曲『ディス・イズ・ホワット・ユー・ケイム・フォー』を共作したことを、ローリングストーン誌に認めた。テイラーは、同曲でNils Sjobergという偽名を使用している。
テイラー・スウィフトが、元恋人カルヴィン・ハリスの最新ヒット曲を共作したという事実の発覚は、より深い憶測を呼ぶこととなった。
米ゴシップサイトTMZは当初、テイラーがEDMヒット曲『ディス・イズ・ホワット・ユー・ケイム・フォー』を作詞したことを、彼女の関係者が明らかにしたと報じていた。交際中に同曲を共作したテイラーとカルヴィンは、既に破局している。
カルヴィンは、アーティストとしてのプライドを守るべく、Twitterで報道についてコメントした。「僕があの曲を書いて、プロデュースとアレンジをして、ヴォーカルを録音したんだ。彼女が秘密にすることを望んでいたから、別名義になったわけ。・・・君が新しい恋に幸せなら、元カレを傷つけることではなくて、そのことに集中するべきだと思う」。カルヴィンは、テイラーを「素晴らしい」ソングライターであるとツイートすることで、発言内容を和らげようとしたものの、彼女がポップスターのケイティ・ペリーを非難したことを引き合いに出し、批判した。