容姿について
「減量しなさいって言われるのよ。私を役に使おうとするスタッフたちは、私のすべてでなく、私の一部分しか必要としていないみたい。私の4分の3だけが必要だから、私は何としても4分の1を削らなきゃならないの。その4分の1は私には必要ないらしいわ」
ザ・レイト・ショー・ウィズ・スティーヴン・コルベア より
ハリウッドの流儀
「たとえ宇宙でも、女性に対してはダブル・スタンダードがあるのよ」
ザ・レイト・ショー・ウィズ・スティーヴン・コルベア より彼女の立ち位置「私は何があっても"レイア姫"なのよ。ご馳走にありつこうと思ったら、"私は『Postcards From the Edge』(彼女のベストセラー小説)の著者です"なんて決して明かさない。或いは小切手を切ろうとしてIDを持っていなかった時、"『恋人たちの予感』って映画を観たことある?(私はその出演者よ)"とは言わないと思うわ。私は死ぬまで"レイア姫"であり続け、墓碑にもそう刻まれるのよ」
WebMD より「歳は取っても身体は衰えていないわ。ほっといてよ」とフィッシャーはツイートした(Everett Collection)太った体をエルトン・ジョンのようだと揶揄されて「太った牛の半立ち(tiny dancer)のアソコでも咥えてな!」
(訳註:『Tiny Dancer(邦題:可愛いダンサー)』はエルトン・ジョンの楽曲)
ニューヨーク・マガジン誌 よりツイッター上での発言「私が歳をとったとかどうとか論争するのはもう止めて欲しい。とても傷つくから。歳はとっても身体は衰えていないわ。ほっといてよ」
彼女の公式ツイッター より『スター・ウォーズ』のヒットの理由「映画は夢よ!潜在意識に訴えかけるのよ。才能豊かで独立心が強く、賢明な兵士や戦士、そして支配者とまではいかない女将軍としてのレイア姫は、誰でも演じることができるわ。でもすべての女性の偏見を克服して真の女性支配者を演じるためには、時空を旅して、魅力的な特徴を持ち、おとぎ話の言葉を操らなければならないの」
ローリングストーン誌 より人間関係について「誰でも他人の人生を狂わせる可能性はあるわ。私はただ、他の人よりもその程度が大きいだけなの」
タイム・アウト・ニューヨーク誌 よりハリウッド・ファミリーについて「デビー・レイノルズとエディ・フィッシャー以上に有名なのは誰かしら?C-3POとダース・ヴェイダーよね」
ローリングストーン誌 より歳をとることについて「歳をとったセレブがどうなるか知ってる?くたばるかヴェガスへ行くかよ」
ローリングストーン誌 より生まれついた振る舞いについて「私は防空壕の中で他のみんなを励ましているような人間よ」
著書『The Princess Diarist』 より