オノ・ヨーコ、リンゴ・スターへのナイト爵位授与を祝福「ついにその時が来た」

オノ・ヨーコは、ナイト爵位を授与されるリンゴ・スターを祝福した(Photo by Michael Kovac/WireImage)

オノ・ヨーコは、英国政府から個人としてナイト爵位を与えられることに決まったリンゴ・スターを祝福した。「ビートルズ・ファミリー全員にとって名誉なこと」とコメントした。

オノ・ヨーコは2018年1月2日、「音楽への貢献」に対してエリザベス女王よりナイト爵位を授与されることが決まったリンゴ・スターを祝福した。

「あなたが女王陛下から爵位を与えられることを、とてもうれしく思います」と彼女はTwitterに投稿した。「ついにそのときが来たのですね! 本当におめでとうございます。これはビートルズ・ファミリー全員にとって名誉なことです」

オノの祝辞より前の2017年12月30日、ポール・マッカトニーもInstagramを通じて元バンド仲間を称賛した。「本当におめでとう、サー・リンゴ! “サー・リチャード・スターキー”は、何と素晴らしい響きだろうか。最高のドラマーで最高の仲間だ!」

スターは、1965年にザ・ビートルズのメンバーとして勲章を受けている。12月29日、英国政府は、彼に個人としてナイト爵位を授与することを発表した。ちなみにマッカートニーは、1997年に個人でナイト爵位を受けている。「私が愛情を注いでいる音楽と慈善活動が認められ、評価されたことは名誉であり喜びでもある。ピース&ラヴ」と、スターは声明の中で述べている。

ミュージシャンとしてはスターのほかに、ビージーズのバリー・ギブもナイト爵位を授与される。さらに、ソフト・セルのマーク・アーモンドも大英帝国四等勲位(OBE)を与えられる。







Huge congrats Sir Ringo! Sir Richard Starkey has a nice ring to it. Best drummer best pal! X Paul


Paul McCartneyさん(@paulmccartney)がシェアした投稿 - 12月 30, 2017 at 5:21午前 PST







Translation by Smokva Tokyo

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