デヴィッド・ボウイの息子、愛読家の父を偲びブッククラブを発足

デヴィッド・ボウイ(右)と息子で映画監督のダンカン・ジョーンズ (Photo by Jim Spellman/WireImage)

映画監督ダンカン・ジョーンズは、読書家であった父デヴィッド・ボウイへの哀悼の意を込めて、オンライン上でブッククラブを発足させた。

デヴィッド・ボウイは2013年に自身のウェブサイト上で彼のお気に入りの「トップ100ブックス」を発表している。希代のアイコンが選んだ書籍の中にはF.スコット・フィッツジェラルド作の『グレート・ギャツビー(邦題:華麗なるギャツビー)』、ドン・デリーロの『ホワイト・ノイズ』、T.S.エリオット著『ウェイスト・ランド(邦題:荒地)』やジョーンズがブック・クラブの第一弾として選んだピーター・アクロイドの『ホークスムーア(邦題:魔の聖堂)』が含まれている。

「父は読書狂だったんだ。特に気に入っていた作家の1人はピーター・アクロイドで彼が描く英国と英国内の街の歴史が大好きだった。そんな本が好きな父を偲ぶ為に「文学マラソン」をやらなければいけないっていう気持ちが大きくなっていったんだ」

映画監督のダンカン・ジョーンズ は、作品に『ムーン(邦題:月に囚われた男)』、『ソース・コード(邦題:ミッション: 8ミニッツ )』や『ウォークラフト』がある。彼のオンライン上のブック・クラブでは次回の書籍が発表される2018年2月1日まで上記の第1弾の小説を読む事ができる。

デヴィッド・ボウイの書籍リストには、他にもジョージ・オーウェルの『1984』、ジャック・ケルアックの『オン・ザ・ロード』、アンソニー・バージェスの『時計仕掛けのオレンジ』、ジョン・ケネディ・ツールの『ア・コンフェデラシー・オブ・ダンセズ』といった有名な作品の他にも、『スウィート・ソウル・ミュージック―リズム・アンド・ブルースと南部の自由への夢 』やジョン・ケージ著作の作品など音楽に関する書籍も含まれている。またハワード・ジンの『ア・ピープルズ・ヒストリー・オブ・ザ・ユナイテッド・ステイツ』といった歴史物や『トランセンデンタル・マジック、イツ・ドクトリン・アンド・リチュラル』といったオカルト作品、『ホールズ・ディクショナリー・オブ・サブジェクツ・アンド・シンボルズ・イン・アート』といったアート本もリストに上がっている。







DUNCAN LAUNCHES BOWIE BOOK CLUB VIA TWITTER “Screaming above Central London...” Back in October 2013 we exclusively posted the complete list of “DAVID BOWIE’S TOP 100 BOOKS”. (http://smarturl.it/BowieBooksFull100) In case you’ve not already seen it on Twitter, Duncan Jones has now kicked off what we’re calling the Bowie Book Club. Here’s what he said about the idea and his first selection. + - + - + - + - + - + - + - + - + - + - + - + - + - + - + Duncan Jones @ManMadeMoon Dec 27 My dad was a beast of a reader. One of his true loves was Peter Ackroyd’s sojourns into the history of Britain & its cities. I’ve been feeling a building sense of duty to go on the same literary marathon in tribute to dad. Time allowing... #Read-ItBig’nsTheBrain Duncan Jones @ManMadeMoon Dec 27 Alright gang! Anyone who wants to join along, we are reading Peter Ackroyd’s “Hawksmoor,” as an amuse cerveau before we get into the heavy stuff. You have until Feb 1. + - + - + - + - + - + - + - + - + - + - + - + - + - + - + Hawksmoor is in DAVID BOWIE’S TOP 100 BOOKS list, indeed it’s one of the books we illustrated in our montage back in 2013. It’s also a work we’ve loved for a long time here at DBHQ, since David first recommended it many years ago. Go here (https://t.co/wNp8N91EsD) for the synopsis of this gripping and terrible tale of two Londons separated by two and a half centuries. #BowieBookClub #ReadingIsBrainFood


David Bowieさん(@davidbowie)がシェアした投稿 - 12月 28, 2017 at 2:20午後 PST




Translated by Hiroshi Takakura

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