ジャック・ジョンソンが米人気番組で生演奏を披露、司会者と共演も

米人気番組「ザ・レイトショー」の司会者・スティーヴン・コルベア(左)と共演したジャック・ジョンソン

米人気司会者のスティーヴン・コルベアは、ジャック・ジョンソンのステージに加わって、「スリープ・スルー・ザ・スタティック」とカバーの「アイ・ラブ・ユー・アンド・ブッダ・トゥー」を披露した。

「みんな、これは世界で最高の仕事だ。なぜなら僕はやりたかったことをやることができた」とコルベアはジョンソンが2007年にテレビで披露した「スリープ・スルー・ザ・スタティック」のパフォーマンスに対して述べた。

シンガー・ソングライターと「ザ・レイトショー」のホストは、各自パートを歌い、共にコーラスを歌った。コルベアは「スリープ・スルー・ザ・スタティック」で彼はとても巧みで自信満々に歌い上げ、視聴者に曲に対する愛情を見せつけた。

 一週間ほど前にもコルベアは他のアーティストと共にパフォーマンスを行なっている。金曜日にエド・サリバンショーのステージでデヴィッド・バーンと一団とともに「エヴリバディズ・カミング・トゥ・マイ・ハウス」を演奏した。

オンライン独占の「スタティック・スルー・ザ・スリープ」に続き、コルベアとジョンソンは表面上は即興的に2008年にメイソン・ジェニングスがジョンソンに寄稿した「アイ・ラブ・ユー・アンド・ブッダ・トゥー」の演奏を行なった。曲の前半が過ぎた頃大得意になったコルベアが笑顔で「これでもう十分だろう。」と言い、ジョンソンと握手してステージを去った。





コルベアはレイト・ショーのホストに戻り、ジョンソンと彼のバックバンド、バハマスを紹介した。それから彼らはジョンソンの2017年のアルバム『All the Light Above It Too』より「ビッグ・スール」を演奏した。

Translated by Ikuko Nishikawa

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