ジャック・ジョンソンは、ウィリー・ネルソンとの思い出を新曲「Willie Got Me Stoned」で発表。
ジャック・ジョンソンが、ウィリー・ネルソンとハイになった夜を新曲「Willie Got Me Stoned」で歌っている。「ウィリー・ネルソンと一緒にいたときの強烈な思い出が語られているよ」と、ローリングストーン誌に語ってくれた。
ジャック・ジョンソンはポーカーが得意ではないらしい。少なくとも、カントリー界のレジェンドと一緒に大麻をふかしているときは確実に弱いようだ。ジョンソンの新曲「Willie Got Me Stoned(原題)」では、実際にあった話を事細かに歌っている。一晩ウィリー・ネルソンと一緒に過ごしたジョンソンは、有り金全部ウィリーに取られ、帰りのタクシーを呼ぶ金すら残っていなかったという。ジョンソンはこの新曲を米国時間4月20日にリリースする予定だ(リリース方法は未定)。
「強烈に覚えている思い出のいくつかはファーム・エイドやその他のイベントでウィリー・ネルソンと一緒にいたときに起きた出来事だ」と、ジョンソンがローリングストーン誌に教えてくれた。「そういう強烈な思い出の一つが「Willie Got Me Stoned」で語られているよ」と。
9月にはジョンソンの4年振りの新作『All the Light Above It Too(原題)』がリリースされる予定だ。4月上旬、ネルソンはもうすぐリリースされる新作『Last Man Standing(原題)』からのニュー・バラッド「Something You Get Through(原題)」を公開した。また、ジャック・ジョンソンは、7月27日(金)28日(土)29日(日)に新潟県 湯沢町 苗場スキー場にて開催されるFUJI ROCK FESTIVAL’18 への出演が決定している。