TSUTAYAが集計したレンタル数ランキング(集計期間:2018年11月1日~11月30日)では、「We Are The Champions」、「Don’t Stop Me Now」など劇中でも登場する名曲を数多く収めたベストアルバム『ジュエルズ』が1位に輝いたほか、『グレイテスト・ヒッツ』(2位)、『ABSOLUTE GREATEST』(3位)などクイーンの名曲・代表曲を収めたベスト盤が軒並み上位にランクイン。映画を見てクイーンを聴きはじめたファンの入門編としてはもちろん、映画をきっかけに今一度聴き返したいというファンからも高い支持を集めている。
また、映画タイトルにもなった「ボヘミアン・ラプソディ」を収録した4thアルバム『オペラ座の夜』は5位にランクイン。劇中でもメンバーがレコーディングを行うシーンが大きく取り上げられているが、なんと前月比1,000%超のレンタル率を記録している。その他にも「We Will Rock You」を収録した6thアルバム『世界に捧ぐ』(9位)、「Killer Queen」を収録した3rdアルバム『シアー・ハート・アタック』(10位)など、劇中で扱われている楽曲を収録したオリジナル・アルバムも映画公開後のレンタル数が急増しているとのこと。