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Rolling Stone Japanが選ぶ、2019年注目のアーティストに「2018年の年間ベスト」を答えてもらうこのコーナー。今年10月にリリースした3rdアルバム『往来するもの』が傑作の呼び声高い6人組ロックバンド、odolのミゾベリョウ(Vo, Gt)、 森山公稀(Piano, Synthesizer)によるセレクトをコメント付きで紹介。

※「BEST OF 2018」記事一覧はこちら

◎ベスト・アルバム(ミゾべ)

●Rhye『Blood』

ライとこの作品を知ったのはリリースされて数カ月後のことでしたが、知ってからはとにかくひたすら聴きました。自分のライブに向かう移動中、よくこのアルバムを聴きながら眠りました。



◎ベスト・アルバム(森山)

●カマシ・ワシントン『ヘヴン・アンド・アース』

2017年「Truth」にハマって以来、たくさん聴いています。カマシ・ワシントンは映像も最高に好きです。




◎ベスト・ソング(ミゾベ)

●HYUKOH「LOVE YA!」

ラジオから流れてきたその瞬間、衝撃を受けました。ボーダーレスな時代を象徴する存在。楽曲、歌詞に加えてなにより音が素晴らしい。



◎ベスト・ソング(森山)

●Phony Ppl「somethinG about your love.」

前作『Yesterday’s Tomorrow』以来待ちに待った新譜がリリースされ、メンバーと一緒に喜びました。この曲の後半のギター、大好きです。




◎ベスト・アーティスト(ミゾベ)

●吉澤嘉代子

TVを普段あまり見ない自分にも今年の活躍ぶりは届いております。溢れる才能、J-POPの星だと思います。



◎ベスト・アーティスト(森山)

●小袋成彬

『分離派の夏』が素晴らしい作品だったのはもちろん、2018年の活動自体も格好良かったなと感じました。分離派シリーズのプレイリストも好きで聴いていました。






〈リリース情報〉


『往来するもの』
発売中



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