Rolling Stone Japanが選ぶ、2019年注目のアーティストに「2018年の年間ベスト」を答えてもらうこのコーナー。今年11月にリリースした2ndミニアルバム『夢が醒めたら』が注目を集めている札幌の3ピースロックバンド、ズーカラデルの吉田崇展(Vo, Gt)、鷲見こうた(Ba)、山岸りょう(Dr)によるセレクトをコメント付きで紹介。※「BEST OF 2018」記事一覧は
こちら◎ベスト・アルバム(吉田)●折坂悠太『平成』
特に歌が全方位的に凄くて、毎度感動しながら聴いています。
◎ベスト・アルバム(山岸)●吉澤嘉代子『女優姉妹』
最後の曲が終わった後、すぐにもう一度聴きたくなるアルバム。ループしてます。
◎ベスト・アルバム(鷲見)●クイーン『ボヘミアン・ラプソディ(オリジナル・サウンドトラック)』
映画『ボヘミアン・ラプソディ』がとても素晴らしかった。映画を観て以来、クイーンのどの曲を聴いても涙腺が緩んでしまう。
◎ベスト・ソング(吉田)●工藤祐次郎「団地の恐竜」
こんなに美しい曲ってあるかね!と思いました。
◎ベスト・ソング(山岸)
●hump back「拝啓、少年よ」
全力で良い曲。猫背がちょっと伸びます。
◎ベスト・ソング(鷲見)
●OH!!マイキーズ「水車町の女の子へ」
今年の春に解散した札幌のバンド " OH!!マイキーズ " が最後に発表した楽曲。とても泣ける。
◎ベスト・アーティスト(吉田)●the hatch
今年観た中で一番ヤバいライブをしていました。
◎ベスト・アーティスト(山岸)●YUKI
もういつ如何なるときもベストアーティストです。来年のアルバムが楽しみで夜も寝られません。
◎ベスト・アーティスト(鷲見)●Easycome
YouTubeで「strange」のMVを観て鳥肌。他の曲のMVを観ても鳥肌。CDを買って鳥肌。めっちゃくっちゃ良いバンドと出会えました
〈リリース情報〉
『夢が醒めたら』
発売中