ローリングストーン誌がおすすめするモバイルプロジェクター6選

3. ViewSonic M1 モバイルプロジェクター
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片手にすっぽり収まるViewSonic M1 モバイルプロジェクターには、デュアルハーマンカードンスピーカーと、最大6時間の電力を供給するだけでなく合計3万時間にのぼるランプ寿命を実現してくれるバッテリーが内蔵されているなど、数え切れないほどの機能が詰まっている。短焦点プロジェクターだからこそ、たった2.4メートル先から100インチの画面が投写でき、マンション暮らしの人や狭い空間での使用に最適だ。付属のスマートスタンドのおかげで画像サイズを的確に調整できるだけでなく、オートキーストーン機能が縦方向の台形の歪みを自動補正してくれるため、画質がぼやける心配もない。16GBの内蔵ストレージ、電源につないで再生するだけの簡単な設置、部品と作業を対象とした3年間の限定保証(さらには光源を対象とした1年間の保証)などがViewSonic M1 モバイルプロジェクターの魅力だ。

4. Anker Nebula Capsule 小型プロジェクター
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缶ジュースほどの大きさのAnker Nebula Capsule 小型プロジェクターを使用したいデバイスと接続するだけで、Hulu、Netflix、YouTubeなどのお気に入りのアプリの映像を最大幅100インチの大画面としてスクリーンや壁に写すことができる。カプセルのようなユニークなデザインによって前後はもちろん、天井に向けて画像を投写するだけでなく、全方向に広がる360°スピーカーがサラウンド方式のような音響体験を叶えてくれる。バッグに簡単に収まる、携帯に便利なサイズのこのプロジェクターの重さはなんと425グラム。耐久性に優れたアルミニウム製のシェルが傷やへこみから内部を守ってくれる。1回の充電で最大4時間の動画を投写できる。アンカーの「クイック・チャージ」技術のおかげで、たった2時間半でフル充電完了だ。

Translated by Shoko Natori

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