ザ・プロディジーのキース・フリントが49歳で逝去:「真のパイオニアでイノベーター、レジェンドだった」

エレクトロニック・バンド、ザ・プロディジーのシンガーだったキース・フリントが逝去した。享年49歳(Martyn Goodacre/Getty Images)

英国のエレクトロニック・バンド、ザ・プロディジーのフロントに立つ熱情的なカリスマ、キース・フリントが2019年3月初めの週末、イングランドのエセックスにある自宅で亡くなった。享年49歳だった。「真のパイオニアでイノベーター、そしてレジェンドだった。彼の死は永遠に悼まれるだろう」とバンドはコメントを発表。バンドメンバーのリアム・ハウレットは「ショックが大きく怒りを覚える。混乱して胸が張り裂けそうだ」と述べている。

「兄弟であり親友でもあるキース・フリントの死に際し、大きな驚きと深い悲しみに包まれている」とバンドは公式声明の中で述べている。「真のパイオニアでイノベーター、そしてレジェンドだった。彼の死は永遠に悼まれるだろう。関係者のプライバシーに配慮いただき感謝する」

3月4日朝の時点で死因は公式に発表されていないが、プロディジーの創設者のリアム・ハウレットはInstagramで、フリントの死は自殺であったことを明かしている。「ニュースは本当だ。こんなことを語らねばならないとは信じられないが、我々の兄弟キースが週末に自ら人生を終わらせた。ショックが大きく怒りを覚える。混乱して胸が張り裂けそうだ……兄弟よ、安らかに」

エセックス警察署の報道官は、ガーディアン紙にフリント死亡の事実を認めた。「我々は現場へ出動し、残念ながらその場で49歳男性の死亡を確認した。通報者は彼の近親者だった。死因に不審な点はないということで検視官向けの書類が作成されるだろう」

当初はダンサーとしてプロディジーに加入したフリントだが、1997年にリリースされたアルバム『The Fat of the Land』からヴォーカルとしてバンドの顔となった。同アルバムからは「Breathe」、「Firestarter」、「Smack My Bitch Up」がシングルカットされ、大西洋の両側でヒットした。



Translated by Smokva Tokyo

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