ショーン・メンデス、ローリングストーン誌カバーフォトストーリー

2018年の12月に米ローリングストーン誌の表紙を飾ったショーン・メンデス(Ruven Afanador)

3月からスタートした世界ツアーは、100公演以上が発表されており、さらに追加される予定のショーン・メンデス。。9月6日に行われる地元カナダのトロント公演はキャリア初のスタジアム公演は、すでに完売しており、10月には待望の5回目の来日を控えている。2018年12月にローリングストーン誌の表紙を飾った際の撮り下ろし写真を紹介する。

チャンスに挑む

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Ruven Afanador
3作のアルバムが1位を獲得し、さらに来年は95か所のアリーナツアーが予定され、スタジアムツアーの可能性もあるというショーン・メンデス。巧妙に作られたキャッチ―なポップ・ロック調である2015年のヒット「Stitches」や2016年の「Treat You Better」が語る彼のイメージは、気まぐれな恋愛には満足しない真面目なキャラ。自分がいかに本気かを証明するためなら、日本にでも来るような男だ。

人生のルール
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Ruven Afanador
10代を卒業したばかりの彼にとって、エド・シーランやテイラー・スイフトのような長期的なキャリアを築かなければいけない、というプレッシャーの中で平静を装うのは難しい。彼は自分に課したルールをちゃんと守ることで、気持ちを落ち着かせると話す。
ルール1:毎日必ずジムに通う。
ルール2:1日に2回は歌のレッスンをする。
ルール3:セルフィーを断らない。
最後のルールのせいで、彼がホテルに泊まる時は必ず実質上の握手会と化し、時には数千人ものファンがホテルの外まで行列を成す。

Translated by Mimi Lenonn

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