自分の好きな音楽のバックグラウンドを伝えられるのがマーチの魅力昨年のコーチェラ・フェスティバルでのTy Dolla $ign。バッド・ブレインズのクラシックなTシャツを愛用
Photo by Christian Vierig/GC Images
リル・ウージー・ヴァートはLAのメロディック・パンクのオリジネーター、バッド・レリジョンのTシャツを着てステージに登場
Photo by Scott Legato/Getty Images
先日来日も果たしたリル・ヨッティ。昨年のバースデイ・パーティでガンズ・アンド・ローゼズのTシャツを着て登場
Photo by Prince Williams/WireImage
ホールジーはビースティ・ボーイズのTシャツを着てステージに登場。彼女はヒップホップもポップ・パンクも大好きなアーティスト
Photo by Adam Bettcher/Getty Images for iHeartMedia
90年代はハードコアが新たに進化して大きく盛り上がった時代NYハードコアのオリジネーターの一つ、クロ・マグス。93年の『Near Death Experience』ツアーのレアなタイダイTシャツ。
SENTAが大きな影響を受けたNYのバンド、バイオハザード。92年の2ndアルバム『Urban Discipline』で人気に火がついたが、これはそれ以前の92年のツアーTというレアなもの。
これもNYハードコアのオリジネーター、アグノスティック・フロントの92年、『One Voice』のヨーロッパ・ツアーT。
NYのハードコア・バンドでクロスオーバー・スラッシュのパイオニア、LeewayのロングTシャツ。ロングTならではのスリーヴのデザインもカッコいい。
これも大きな影響を受けたNYのハードコア・バンド、マッドボールの95年『Streets of Hate』ヨーロッパ・ツアーのTシャツ。
NYのハードコア・バンド、シック・オブ・イット・オール。95年の『The Pain Strikes』Tシャツ。USのハードコア・バンドで初めて日本に来たのが彼ら。93年1月のこと。
90年代はメタル、グランジ、オルタナ、ヒップホップと音楽Tシャツの宝庫の時代映画のサントラ『ジャッジメント・ナイト』のプロモTシャツ。このアルバムは90年代のロック×ヒップホップのクロスオーバーを象徴する一枚で、ジャンルの壁を壊した功績は大きい。
ブラジルのメタル・バンド、セパルトゥラの96年『ルーツ』のワールドツアーT。
オークランドのグルーヴ・メタル・バンド、マシーン・ヘッドのTシャツ。裏には94年の曲「Davidian」のリリックを引用。
90年代シアトルを代表するバンド、アリス・イン・チェインズ。「Rooster」は93年のヒット曲。
ジャパン・ツアーものも大好きなSENTA。これはスイサイダル・テンデンシーズの93年の初来日ツアーのTシャツ。
90年代に人気を誇ったオルタナ・バンド、ストーン・テンプル・パイロッツのレアなタイダイT。96~97年のノース・アメリカン・ツアー。
NYのゴシック・メタル・バンド、タイプ・オー・ネガティヴの96年のTシャツ。こういうTシャツが普通の古着屋でいきなり置いてあったりするので、アンテナを張ってディグるのは大切。
LAの元祖ミクスチャー・バンド、フィッシュボーンの珍しいTシャツ。全面に描かれたアートワークはパスヘッドによるもの。
カリフォルニアのオルタナ・バンド、プライマス。93年の『Pork Soda』のツアーT。
ベイエリア・スラッシュを代表するバンド、テスタメント。これもアートワークをパスヘッドが手がけている。カラーも90年代らしい微妙なオリーブグリーン。
ラッパーのアイス・T率いるメタル・バンド、ボディ・カウント。94年の2ndアルバム『Born Dead』のデザインで、初来日後に購入したもの。
「Thieves」を聴いて衝撃を受けたミニストリー。インダストリアル・メタルの先駆者となった。96年の『Sphinctour』ツアーのTシャツ。
80年代に活躍したバンドの90年代のTシャツがスゴく好きで、ザ・キュアーもその一つ。サイズも他のすべてのTシャツと同様、XLにこだわっている。
Human RightsことH.R.はバッド・ブレインズのヴォーカルであり、よりレゲエに特化した自身のソロ・プロジェクトでもある。
ギャングスタ・ラップ・グループ、ボーン・サグズン・ハーモニー。「Look into My Eyes」は96年のヒット曲。
90年代に大人気を誇ったラップ・グループ、ノーティ・バイ・ネイチャー。彼らのトレードマークであるベースボール・バット入りのロゴ。
91年設立のLAのヒップホップ・レーベル、デス・ロウ・レコード。胸元の『Murder Was the Case』は、94年のレーベルのコンピ・アルバムのタイトルで、スヌープ・ドギー・ドッグの曲名でもある。
EPMDのラッパー、エリック・サーモン。93年からはソロ・アルバムも出して活躍。このオレンジ色は90年代のTシャツならではのもの。
MAD SECTION
東京都杉並区高円寺南4-24-11 宝山ビル108A
TEL:03-6914-3043
http://shop.mad-section.comモーターヘッド。パンク、メタル他様々な人に人気の定番。
ヴェニスのバンド、ベオウルフ。BWF表記だった93年頃のもの。
最近人気の90年代オルタナ系。これはストーン・テンプル・パイロッツ。
ブラインド・メロン。この2~3年でこの辺のTシャツを集めだした人が増えたという。
スケートものも充実。これは80年代、サンタクルーズ、ロブ・ロスコップのFace 2。値段がつけられないとのこと。