Bʼz松本孝弘やラリー・カールトンのギターも展示、「Gibson Bar」期間限定オープン

「Gibson Bar」のイメージ画像(Courtesy of ブルーノート・ジャパン)

ブルーノート・ジャパン直営のカフェ/ダイニング/バー Lady Blueにて、2019年8月9日~8月17日の期間、世界的ギターブランドのギブソンとのコラボレーションで「Gibson Bar」が展開される。

当企画はLady Blueで開催される「LARRY CARLTON “VIP Meet & Greet / Guitar Clinic” supported by Gibson 」と連動し、「Mr.335」の異名を持つほどのGibson ES-335の名手、ラリー・カールトンや、ラリーとの共作でも知られるBʼzの松本孝弘などの貴重なモデルをはじめ、ジャズ、ソウル、AOR などの音楽史の中で重要な役割を担ってきた ES-335やLes Paulを中心に展示。

展示モデルに関連する珠玉の名盤をBGMに、展示とお酒をゆっくりと堪能できる他、ダイニングエリアではギブソンを愛用するミュージシャンによる豪華ライブも連日繰り広げられる。ギブソンとミュージシャンが紡ぐ歴史と世界観を存分に体感できる場となりそうだ。

また、ラリー・カールトンは「Gibson Bar」 開催期間の8月14日に、Lady Blueにおいてクリニック・イベントを行うほか、リチャード・ボナをゲストに迎える形で、8月22日に福岡・FFGホール、8月23日に大阪・サンケイホールブリーゼ、8月25日にサッポロ・シティ・ジャズ “North JAM Session 2019”、8月26日に名古屋ブルーノート、8月27日に静岡市清水文化会館マリナート、8月29日〜9月2日にブルーノート東京と廻るジャパン・ツアーを行う予定(詳細はこちら)。



「Gibson Bar」

開催期間:
2019年8月9日(金) ~ 8月17日(土)
17:00 - 23:00
※土曜は22:00クローズ/8月11日(日)~8月12日(月)は店舗休業日

会場:レディ・ブルー

Gibson ギター展示:
「時代を創ったサウンド~名手が奏でたギブソンの名器たち」をテーマにバーエリアにて約10点展示予定

・Gibson 1962 ES-335 VOS Vintage Burst
・Gibson Custom Shop TAK MATSUMOTO 1959 Les Paul Prototype -Signed by Tak Matsumoto
・Gibson Custom Shop TAK MATSUMOTO DC Standard Gold Aged – Signed by Tak Matsumoto
・Gibson ES-275 Faded Cherry -Signed by Yosuke Onuma


ライブ情報:
8月10日(土)kubota(JiLL-Decoy association)(入場無料)
8月13日(火)小沼ようすけ“ solo”(入場無料)
8月14日(水)LARRY CARLTON “VIP Meet & Greet / Guitar Clinic”
 supported by Gibson(入場料 ¥12,500)
8月15日(木)NICK WATERHOUSE “ solo”(入場無料)
8月16日(金)TAKU(韻シスト)&山岸竜之介(入場無料)
8月17日(土)Gʼ CLUB TOKYO x jazzLife “Jazz Guitar Contest 2019”
 sponsored by Gibson 受賞者(入場無料)

詳細:http://ladyblue.jp/news/2019/07/914.html

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