川口春奈とBLUE ENCOUNTの田邊駿一が九州人の共通点で盛り上がる

左から、川口春奈、田邊駿一(BLUE ENCOUNT)

2018年3月より放送・配信されている音楽トーク番組「GYAO!CLUB INTIMATE」。GYAO!とJ-WAVE(81.3FM)によるコラボレーションによるアーティスト同士の対談形式の番組で、J-WAVEで毎週金曜日の23時〜23時30分に放送された後、GYAO!にてオフショットや対談の様子を収録した動画が放送終了後の23時30分から配信される(翌週水曜日の同時間にも別内容のものが配信される)。


今週からは2週にわたって女優やモデルとして活躍する川口春奈と熊本発都内在住4人組エモーショナルギターロックバンドBLUE ENCOUNTの田邊駿一が出演。本記事では、GYAO!で配信された2人の第1回目の動画を紹介する。



仕事での共演は初だという2人。5年前、川口が19歳の時にBLUE ENCOUNTのライブに訪れたのが初めての出会いだという。その時期は仕事でかなり忙しい日々を送っていたという川口は、「あのライヴを見て背中を押されたんです」と話した。それを皮切りに川口はライブに何度も訪れるようになり、田邊も舞台を観に行ったという。

まずは事前に用意したアンケートを元に、お互いの仕事の流儀について話し合った。川口が、仕事柄いつも違う人と現場で一緒になることから人との出会いを大切にしていると話すと、「(自分は)24歳の時そんなこと思えてたかな」と驚く田邊。一方で、こだわりとしてライブ中に自分の全てをさらけ出すようにしていると話した。そんな全力のライヴを作ってきたメンバーとは15年間喧嘩をしたこともなく、お互いを尊重しあう仲だという。音楽を仕事としてではなく、高校の時から同じマインドでできているのはありがたいと感謝を述べた。

そして、話題は休日の過ごし方についてへ。根っからの出不精だという川口は、3日間1歩も外に出なかったこともあるという意外なエピソードを披露。「一緒にいて疲れない人がいい」と話す田邊も、休みの日は家でゲームに没頭しているという。お互いの共通点を見つけると、「インドアなことに越したことはないよ」と笑いあった。

その流れで2人の共通点を見つけていこうと、長崎出身の川口と熊本出身の田邊ならではの九州人あるあるトークへ。特に盛り上がったのは、九州人はせっかちだという話題。「常に何かに追われてる気がする」と話す川口のせっかちエピソードに驚く田邊。東京に出てきて9,10年という2人は、東京のスピードは早いと言われてるが、九州に比べると意外にも遅く感じるという意見で一致し盛り上がった。

歌詞と実際の恋愛との関係性や、川口が好きなBLUE ENCOUNTの曲についてなど盛りだくさんの内容で第1回は終了。GYAO! での次回の配信は、9112330分からなので、ぜひチェックしてみよう。

<番組情報>

J-WAVE81.3FM)『GYAO! CLUB INTIMATE』(毎週金曜 23時〜2330 ON AIR
https://gyao.yahoo.co.jp/special/clubintimate/?source=external.rollingstonejapan

GYAO!
GYAO! CLUB INTIMATE』(毎週水曜/金曜 2330分~配信)
※スマートフォンでの視聴はアプリのダウンロードが必要となります。
URLhttps://gyao.onelink.me/AeWv/634924c9

Rolling Stone Japan 編集部

RECOMMENDEDおすすめの記事


RELATED関連する記事

MOST VIEWED人気の記事

Current ISSUE