おまけ:「見張塔からずっと」(『ディラン&ザ・デッド〜ライブ』1985年)夢のタッグによる奇跡のツアーの記録としてはやけに淡々としているライブ音源のハイライト。
おまけ:「メイソンズ・チルドレン」(『So Many Roads』1999年)ハンターによると、『ワーキングマンズ・デッド』のアウトテイクであるこの音源は、遠回しにオルタモントの悲劇を描いているという。
おまけ:「スタンディング・オン・ザ・ムーン」(『ビルト・トゥ・ラスト』1989年)ある人物の愚かさを歌ったブルースであり、東南アジアとエルサルバドルに言及している。デッドにしては政治性の強い曲のひとつ。
おまけ:「Days Between」(Los Angeles Sports Arena 12/19/94 archive.org)ダークでゴージャス、人生の意味について思いを巡らせる、ガルシアとハンターのタッグが生んだ最後の名演