■瀬戸あゆみさん(モデル・デザイナー) ①映画を観た後、ビートルズのどの曲が一番すきか、を模索しているが、いまだ定まらず、やはり全部いいな、という結論に至り、 また最初から聴く日々を送っている。 ビートルズ、最高!そしてそれを再確認させてくれたこの映画も! ②Here Comes the Sun/ヒア・カムズ・ザ・サン Twist and ShoutやI Saw Her Standing Thereをかっこよく歌い上げたいものだけど、 自信がないのでここは“Here Comes the Sun”で…。
■曽我部恵一さん(ミュージシャン/サニーデイ・サービス) ①ビートルズってこういうことだよなぁってしみじみ思ったよ。素敵な映画を作ってくれて、ありがとうダニー。 ②Rock and Roll Music/ロック・アンド・ロール・ミュージック (カバーですが)しょっぱなは元気よく、ガツンと行きたいので。
■ホリエアツシさん(ストレイテナー) ①音楽、映画、本…自分の人生に大きな影響をもたらしたもの達に、もしも出逢っていなかったら。 そして、今改めて初めて出会えるとしたら、何を思うのだろう。そんな素敵な妄想をくれる映画だった。 ②Let It Be/レット・イット・ビー 中学生のとき、初めてのライブハウスのステージで、ピアノとボーカルでカバーした曲が"Let It Be"でした。
■町山智浩さん(映画評論家) ①ビートルズ信者として、この映画に不満は山ほどある。でも、あのシーン1発ですべて許す! 涙があふれてとまらなかったから! ②Happiness Is a Warm Gun/ハピネス・イズ・ア・ウォーム・ガン ジョン・レノン以外の誰にも作れない曲
■光村龍哉さん(NICO Touches the Walls) ①好きな子のことで昼も夜もアタマがいっぱい、、、 そんな感覚でビートルズを聴きまくった中学生の頃を、映画を観ているあいだ何度も思い出した。 どんな時代、どんな世界であろうと、きっと僕はビートルズの曲たちに何度だって恋してしまうんだろうなあ。 この映画に出てくる「ビートルズを知らない世界」の人たちのように。 ②In My Life/イン・マイ・ライフ この世で一番のバラードを知らない世界なんて僕は許せない!!(笑)