AC/DC『地獄のハイウェイ』(1979年)
ブライアン・ジョンソンは大好きだけど、俺にとっては親愛なる友人、故ボン・スコットこそAC/DCのベストシンガーだ。このアルバムはすっかりハマっちまったものだよ。
アリス・イン・チェインズ『フェイスリフト』(1990年)
もう一つの衝撃デビュー。「Man in the Box」は名曲だね。レイン・ステイリーはいい男だった。彼が自分のなかの悪魔を克服できなかったのは残念だな。
ガンズ・アンド・ローゼズ『アペタイト・フォー・ディストラクション』(1987年)
史上最高のデビュー作の一つ。このなかに退屈な曲は一つも入ってない。聴きながらくたびれたことは一度もないね。
ジューダス・プリースト『ブリティッシュ・スティール』(1980年)
俺に言えるのは、ジューダス・プリーストの連中は同じバーミンガム出身の仲間というだけでなく、メタルの歴史を通じて最高のバンドの一つであるってこと。このアルバムには「Living After Midnight」「Breaking the Law」と「Metal Gods」が入っている。『ブリティッシュ・スティール』は不朽の名作だよ。
レッド・ツェッペリン『レッド・ツェッペリンIV』(1971年)
俺はいつだってレッド・ツェッペリンの大ファンだ。スタジオ作の全てが名盤だけど、このアルバムが俺のオールタイム・フェイバリットだね。