ゲス極のちゃんMARI、 ソロ作品『JAPANESE ONNA』デジタルリリース&MV公開

自らが作詞作曲を行ったセルフプロデュースソロ作品『JAPANESE ONNA』をリリースするFUKUSHIGE MARI

ゲスの極み乙女。キーボードのちゃんMARIによるFUKUSHIGE MARI名義でのソロ作品『JAPANESE ONNA』が、本日デジタルリリースされた。

本作は全て、ちゃんMARI自らが作詞作曲を行ったセルフプロデュース作品。収録楽曲は生ピアノの音色が印象的な楽曲からシンセサイザーや打ち込みのサウンドも積極的に取り入れたダンサブルな楽曲まで幅広い楽曲が収録されている。そして、本作収録曲である「沈丁花、低く」のMVも本日より公開となった。



MVの舞台となった江ノ島の済んだ空、海、空気感がそのまま収められたかのような映像美が印象的で、楽曲の世界観を見事に映像へ落としこんだ作品となっており、FUKUSHIGE MARIとその幼少期を思わせるかのような少女のシーンがシンクロした構成がどこか暖かな気持ちにしてくれる。

更に、本作のリリースを記念してのワンマンライブ「hertero」が11月22m日にMt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURにて開催されることも決定している。こちらのライブチケットは、10月20日より一般発売が開始されるとのこと。



<リリース情報>

FUKUSHIGE MARI
ソロEP『JAPANESE ONNA』

配信日:2019年10月18日(金)
=収録曲=
1. 沈丁花、低く
2. night dancer
3. スプーンの庭
4. CITY
5. DRUNK
6. 風と彼は誰
7. yellow green

公式HP:http://fukushige-mari.com/

Rolling Stone Japan 編集部

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