全米チャート通算7週1位を獲得し、アメリカン・ミュージック・アワード2019の新人賞を筆頭に3部門にノミネートされるなど、現代のボディ・ポジティブ/ウーマン・エンパワーメントを象徴するディーヴァとなったリゾ。彼女がアリアナ・グランデをフィーチャーした「グッド・アズ・ヘル(feat. アリアナ・グランデ)[リミックス]」をリリースした。オリジナルの「グッド・アズ・ヘル」は、2016年にアイス・キューブの人気映画『バーバーショップ』の3作目のサウンドトラック向けに作られた曲としてリリース。「彼が愛してくれないのなら、そんな男のもとを離れて次に進もう」という歌詞が現代女性の気持ちとマッチし、2017年リリースの「トゥルース・ハーツ」が今年になって全米チャート1位にも輝いた事象に続き、同曲も数年前にリリースした曲にも関わらず、全米チャートの20位内にランクインし始めた。
「グッド・アズ・ヘル」は、リゾがヒップホップを主体としたスタイルからポップ路線に変更したきっかけとなる曲であり、
その曲に現在の女性ポップ・シンガーの頂点に立つアリアナ・グランデが参加したという事は、リゾにとっても大きな意味のある曲となっている。そして、アリアナは
自身のInstagramに「本当に楽しかった!このリミックスを一緒にやらせてくれてありがとう!この曲と、あなたとあなたのエナジーが大好きよ!」とメッセージを投稿している。
<リリース情報>リゾ「グッド・アズ・ヘル(feat. アリアナ・グランデ)[リミックス]」配信中
https://Lizzojp.lnk.to/GAHRPu