椎名林檎が宇多田ヒカルを招き制作された「浪漫と算盤」のアザー・バージョン「浪漫と算盤 TYO ver.」が11月25日より配信される。今年5月にリリースされたアルバム『三毒史』についてのインタビューで、「宇多田ヒカルが陽であり自身が陰」と語った椎名が、「二時間だけのバカンス featuring 椎名林檎」以來、再びの共演にあたり書き下ろした楽曲「浪漫と算盤」。ベストアルバム『ニュートンの林檎』のオープニングを飾る1曲は、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団と共にアビイ・ロード・スタジオで録音した「浪漫と算盤 LDN ver.」)として発表された。
TYO ver.は、椎名林檎のツアーメンバーとしてお馴染みのdrums.みどりん、bass.鳥越啓介、guitar.名越由貴夫、key.ヒイズミマサユ機の演奏を写実的に収録。LDN ver.とは趣きの異なるバンドサウンドで、現代のトーキョー・サウンドを体現している。
<配信情報>椎名林檎と宇多田ヒカル「浪漫と算盤 TYO ver.」 2019年11月25日(月)
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