川谷絵音の楽曲制作に密着したドキュメンタリー番組をLINE MUSICで配信

川谷絵音の楽曲制作の片鱗に触れることができるドキュメンタリー

川谷絵音の楽曲制作に密着したドキュメンタリー番組がLINE MUSICで配信されることが決定した。

「LINE RECORDS」は、さまざまな感情とあわせて日々会話が展開されているトークルームで、会話の臨場感を高める「トークBGM」専用楽曲、全5曲(「喜」「怒」「哀」「雨」「誕生日」)を某有名アーティストによるプロデュースとしてLINE MUSICで配信。12月9日にはジャケット写真を「LINE」から「ENON」に変更し、その某有名アーティストが「川谷絵音」であることを発表した。

本日より、「LINE MUSIC」で独占配信する映像は、楽曲をプロデュースした川谷絵音さんに密着し、どのようにLINEの「トークBGM」専用楽曲を制作していったのかを「レコーディング風景」、「バンドメンバーとのセッション風景」、「本人のインタビュー映像」を通して知ることができるドキュメンタリー番組になっている。

また、LINE LIVE配信に合わせて、「トークBGM」専用楽曲の6曲目となる川谷絵音がプロデュースした「クリスマス」をLINE MUSICで独占配信する。

■川谷絵音からのコメント
LINEっていう一番身近と言うか、老若男女が使っているもののトーク画面のBGMになるかもしれないって考えると、音楽やってて良かったなと思いました。「生活音を作りたい」って言っていたのも、コンビニの音楽とか、電車の駅の音楽ってなんか覚えているし、音楽の根本はこういうところだよなと思ったからで。曲って聴こうと思わないと聴けないじゃないですか? 勝手に耳に入ってくるものっていうのは、音楽家としては絶対に作っておかないといけないとずっと思っていたので。こういう機会を頂けて本当に良かったなっていう思いと、そういう時に力になってくれるミュージシャンがこんなに周りにいるっていうことが、今まで音楽をやってきたちょっとした成果というか、頑張ってきた甲斐があったなって思いました。すごい自由にやらせてもらえたので、音楽が仕事になってからこんなに自由にできる時間もそこまでなかったので楽しかったです。



<番組情報>

川谷絵音
『LINE「トークBGM」を作る』

https://lin.ee/ms8PdOb/lnms/pr
※映像の視聴は「LINE MUSIC」アプリ内のみで可能

Rolling Stone Japan 編集部

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