今週、シャロン・オズボーンは夫オジー・オズボーンがエルトン・ジョンと1曲制作中だと明かした。「彼は友だち全員に（アルバムで）演奏してもらっているの。エルトンとも1曲やっているわ」とシャロンは語った。
今週シャロン・オズボーンは夫オジー・オズボーンがエルトン・ジョンと1曲制作中だと述べた。
シャロンがホストを務めるCBSのトーク番組「The Talk」で、シャロンは今年のオジーの計画を公開した。「たくさんの善きこと。健康であること。バンドに復帰すること。大好きなことを再び行うこと。つまり、これはツアーを行うとこであり、会場でファンと過ごすことね。そして、ええ、新しい音楽も出来上がっていて、最高の仕上がりよ。そこでは友だち全員に演奏してもらっている。エルトンとも1曲やっているわ。楽しいこと満載よ」と。
ブラック・サバスのフロントマンの2019年は健康問題で始まり、5公演のキャンセル、UKツアーとヨーロッパツアーの延期を余儀なくされた。しかし、ポスト・マローンの最新アルバム『ハリウッズ・ブリーディング』でトラヴィス・スコットと共にシングル曲「テイク・ホワット・ユー・ウォント」でコラボレーションしたことに刺激を受け、オジーはソロ・アルバムの制作を決めた。これはソロ・アルバムとしては10年ぶりの新作となる。『Ordinary Man（原題）』と題されたこの作品は、ポスト・マローンが頻繁にコラボレーションするアンドリュー・ワットをプロデューサーに迎えて制作され、現時点ではこの2月に2枚のシングルと共にリリース予定だ。
シャロンはエルトン・ジョンとのコラボ曲が『Ordinary Man』に収録されるのか、それともシングルでリリースされるのかは明言しなかった。アルバムに参加したゲスト・ミュージシャンは、ガンズ・アンド・ローゼズのスラッシュとダフ・マッケーガン、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのドラマーのチャド・スミスが確認されている。
