ブライト・アイズ、約9年ぶりとなる復活ライブの初日は東京で開催

左からブライト・アイズのマイク・モーギス、コナー・オバースト、ネイト・ウォルコット(Photo by Shawn Brackbil)

フィービー・ブリジャーズとの新ユニット、ベター・オブリヴィオン・コミュニティー・センターでの活動も話題となったシンガーソングライター、コナー・オバースト率いるブライト・アイズがおよそ9年の時を経て復活。さらに、早くも来日公演が3月23日に恵比寿LIQUIDROOMにて開催されることも決定した。

2011年のアルバム『ザ・ピープルズ・キー』を最後に活動を休止し、それぞれソロやプロデューサーとして活躍していたブライト・アイズだが、先日「#BrightEyes2020」というハッシュタグと共にInstagramのアカウントを開設、バンドとしての再始動をアナウンスした。新たにインディ・レーベルのデッド・オーシャンズと契約したことも明らかになっており、ニューアルバムも準備中とのこと。

今回の東京公演は、現時点で5月のロサンゼルス、6月のニューヨーク、そして9月にイギリスで開催されるインディー・ロックとフォークの祭典「End Of The Road Festival」を含む全5公演の復活ライヴの初日となる。



来日公演の詳細は以下の通り。チケットは2月1日の一般発売に先駆け、クリエイティブマン会員先行が1月23日から26日まで実施される。



<来日公演情報>

BE

BRIGHT EYES

日程:2020年3月23日(月)
会場:恵比寿LIQUIDROOM
時間:OPEN 18:30/ START 19:30
料金:オールスタンディング¥7,500(税込)
制作・招聘:クリエイティブマン 協力:BIG NOTHING

Rolling Stone Japan 編集部

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